<亀井郵政相>発言を撤回 神戸連続児童殺傷を引き合いに(毎日新聞)

 亀井静香金融・郵政担当相は2日の閣議後会見で、97年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件を引き合いに出して日本郵政グループの4分社化を批判した問題について「適当でなかった面もある」と述べ、発言を撤回した。

 亀井氏は1月29日の雑誌・フリー記者向けの会見で「(小泉純一郎元首相が)神戸の少年じゃないけど、(郵政を)切り刻んだ」と発言していた。会見内容は金融庁のホームページで公表されるが、問題の発言部分は削除する。【宇都宮裕一】

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