【1都4県週刊知事】埼玉 上田清司知事 高速無料実験に異議(産経新聞)
高速道路無料化に向け、37路線50区間で無料化実験を実施する国土交通省の方針に、上田清司知事は9日の定例会見で「地方に偏っていて、渋滞発生状況などを検証できない。マニフェストを何らかの形で守らなければならないから実験するだけではないか」とかみついた。
「渋滞とは関係ない、料金収入にあまり響かないという2つを基準に区間を選んだとしか思えない」と不信感をあらわにし、「鉄道やフェリーと並行する区間や、休日一律1千円化で渋滞が悪化した区間などを含まなければ、無料化に向けての社会実験とはいえない」と述べた。
無料化は「流通コストの引き下げや地域経済の活性化につながる」と評価するが、懸念は財源の確保。「例えば登録制にして、乗用車は年間1万円、トラックやバスは5万円とすれば、年間2兆4千億円ぐらいの料金収入を確保できる」と、別の仕組みを推奨した。
・ 社民党首、普天間移設先の県外候補地は明示見送りも(産経新聞)
・ <江戸川・虐待死>昨秋に頭部外傷で入院 学校は連絡せず(毎日新聞)
・ 宮城3人殺傷 美沙さんは今月初旬に暴行されけが (産経新聞)
・ 高校生暴行容疑で中2の2人を逮捕(産経新聞)
・ はしかワクチンの接種率伸びず(医療介護CBニュース)
「渋滞とは関係ない、料金収入にあまり響かないという2つを基準に区間を選んだとしか思えない」と不信感をあらわにし、「鉄道やフェリーと並行する区間や、休日一律1千円化で渋滞が悪化した区間などを含まなければ、無料化に向けての社会実験とはいえない」と述べた。
無料化は「流通コストの引き下げや地域経済の活性化につながる」と評価するが、懸念は財源の確保。「例えば登録制にして、乗用車は年間1万円、トラックやバスは5万円とすれば、年間2兆4千億円ぐらいの料金収入を確保できる」と、別の仕組みを推奨した。
・ 社民党首、普天間移設先の県外候補地は明示見送りも(産経新聞)
・ <江戸川・虐待死>昨秋に頭部外傷で入院 学校は連絡せず(毎日新聞)
・ 宮城3人殺傷 美沙さんは今月初旬に暴行されけが (産経新聞)
・ 高校生暴行容疑で中2の2人を逮捕(産経新聞)
・ はしかワクチンの接種率伸びず(医療介護CBニュース)
2010-02-19 18:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0